Feature

Recoyaフェア2026で、あらためてレコ屋の楽しさを感じた話。

Recoyaフェア 2026に、ご来場いただき、
ありがとうございます。

2026年5月に神戸で開催したRecoyaフェア2026では、レジに立ちながら、たくさんの方と音楽やレコ屋の話をすることができました。

小さなお子さんが、
「知ってるレコード見つけるの楽しかった!お父さんに買ってもらった!」
と話してくれたり。

友だち同士で来られていた方が、
「普段は、いつも決まったレコ屋に(店主が好きで)行ってるから、いろんなレコ屋が集まる場は楽しい)」
と話してくれたり。

「レコ屋に行くのは、外に出る(散歩をする)理由になる」
といったライフスタイルの話もありました。

あと、特に印象に残っているのが、

「いいレコードを見つけたレコ屋って、あまり人に教えたくない空気もありそう。でも、知らない人からすると、そういうお店こそ知りたい」

たしかに、レコ屋ってちょっと不思議な場所な気もします。

“秘密基地”みたいに感じる店もあるし、常連文化が強そうに見えることもある。

でも実際に行ってみると、店主が話しかけてくれたり、知らなかった音楽を教えてくれたり、「また来たい」と思える場所も本当に多い。

レコードを探すだけじゃなく、人や街とつながる楽しさがある。

今回のRecoyaフェアを通して、あらためてそんなことを感じました。

「ディグった」は、
レコ屋体験を残すための活動です。

Recoyaの「ディグった」は、レコ屋を評価するためのレビュー機能ではありません。

「この店は〇〇だった」
「安かった」
「レア盤があった」

そういう内容だけではなく、

「店主とこんな話をした」
「旅行中にふらっと入った」
「知らないジャンルだったけど、すすめられて買ってみた」

そんな体験そのものを残せる場所にしたいと思っています。

詳しい知識がなくても大丈夫です。

「まだよくわからないけど、楽しかった」
みたいな感覚も、すごく大事な“ディグった”の活動だと思っています。

誰かの「ディグった」が、
次の誰かの入口になります。

「この店、入りやすそう」
「この街行ってみたい」
「こんなレコードあるんだ」

誰かのディグったを見て、そんなふうに思うことがあります。

レコ屋って、最初は少し入りづらく感じることもあります。

でも、実際に行った人の言葉があるだけで、少し距離が縮まる。

その体験がきっかけで、また別の誰かがレコ屋へ向かう。

そんな循環が、少しずつ増えていけば嬉しいです。

「ディグったフェア」を
はじめます。

Recoyaに「ディグった」活動をして応募すると、全国のレコ屋や応援企業から提供いただいたグッズが当たります。

「またレコ屋行こうかな」
「この街のレコ屋、気になるな」
「買ったレコード、ちょっとディグってみようかな」

そんな小さなきっかけが増えていくこと。

そして、レコ屋を通して、人や街や音楽とのつながりが、少しずつ広がっていくこと。

Recoyaは、その楽しさを、みなさんと一緒に育んでいけたらと思っています。

ディグったフェアは、2026年6月1日よりスタートします。